ただ生え、ただ育つのではなく

少し、木の話を。

私どもの仕事は、木を多く使います。
柱や土台などの構造材から合板などの下地材、そしてフローリングや羽目板などの仕上材。
おおよそ一軒の家を造るのに、150本~250本もの木を使っています。
(柱等での計算ではなく、生えている状態の木で、です。 もちろん家の面積や木を使う比率で大きく異なります。)

そして、木が家に仕えるようになるには小径木であっても樹齢30年程度、
一般的には40~50年の樹齢が必要といわれます。 それもキチンと手入れをされた木で。
年輪_170623
ここ数年、山の方へ行くと (山ばかりではなくなってきていますが・・・、そこにあった森がばっさり
なくなって、キラキラ光るパネルが占拠している光景に、びっくりすることがあります。
時には、風景さえも激変させてしまうほどの大規模なものも。。。

そして、到底材木などには使えない、使うつもりも無さそうな、荒い扱いで切られた木々が、
山積みにされている光景を目にすることも。。。(ウッドチップやペレットなどに使うのかも知れませんが・・・)

休耕畑や休耕田の利用、あるいは荒れ果てた植林地再生のための伐採後の数年間利用、
というものであればエコなのかもしれませんが、そこにはエゴしか見えないという光景も。。。


材木がなければ成り立たない私どもの仕事ですが、木に対する感謝ではなく、
畏敬、畏怖といった感覚を持つべきでは、と考えたりします。

私どもの時間よりも、遥かに長い時間を生きられる命に、対峙しているのですから。
(もちろんそれは、上のような例だけではなく、私どもの普段の仕事を含め、あらゆる場面においてですが。。。)


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菜園

事務所敷地の片隅に、ネコの額ほどの事務所?菜園があります。
ししとう、なす、枝豆、ミニトマト、etc... etc...
事務所菜園_170622_01事務所菜園_170622_02
事務所菜園_170622_04事務所菜園_170622_03
“野菜を育てる” も “調理して食べる” も、住まい・生活と密接に関わることなので、
畑を通していろいろ考えるところがあります。(もっとも、実際畑を作っているのはわが社の会長ですが

無農薬ゆえ、虫や鳥との戦つつ・・・ 本格的な実りはもう少し先。。。


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アスナス

Author:アスナス
信州佐久にある従業員5人の小さな工務店のスタッフが、日々の仕事や季節の移ろい、佐久・軽井沢の情報などなど、徒然に書いています。

<Staff>
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工藤 琢之 (Takuyuki Kudo)
代表取締役 1974年6月生
【一級建築士(長野県木造住宅耐震診断士)/一級建築施工管理技士/宅地建物取引業主任者】
県内ゼネコンを経て家業工務店へ。2009年、住宅部門分社に伴い、㈱アスナスを設立。その施工管理は、多くの設計事務所様からも高い信頼を頂いております。
いつも愛犬リキに可愛いがられている、サッカー好き。


工藤 宗平 (Sohei Kudo)
設計・メンテ他 1976年9月生
【二級建築士/一級建築施工管理技士/インテリアコーディネーター/福祉住環境コーディネーター2級】
首都圏のゼネコン、建築事務所を経て実家業へ。家造りへの拘りは、ときに職人泣かせ…
家造りはもとより、料理や家具・雑貨など“暮らし”に関わることはひと通り好き。

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